40歳からの恋活ストーリー

日々の出来事を書き記します

俺とITさん

言わば対極の2人だ。


学生時代優等生のITさん。ゴミカスの俺
働いてる所は大企業のITさん。零細企業の俺
タバコを毛嫌いするITさん。タバコを吸う俺
ギャンブルしないITさん。ギャンブルする俺
旅行が好きなITさん。海外旅行に行けない俺
車が運転しないITさん。運転大好きな俺
ラーメン食べないITさん。ラーメン大好きな俺
ファミレスに行かないITさん。ファミレスもいく俺


といった具合に絶対合わないだろうと思われるのだが、意外に合う。
それは年齢が同じだからか?後あれだけモテないと自分で言ってるITさんだが、本当は3人からデートの誘いを断ってるのも分かってる。多分あまり気がない人からのデートの誘いは興味ないんだろうなぁ。それをモテると勘違いしてないITさん。多分本当に気がある人からでないとモテるという実感がないんだろうなぁ。そして本当に気がある人っていうのはなかなかいない現状といった所か。そーなると俺はどーなるんだという話だが(笑)
まぁそこは恋愛のからくりみたいなものだ。
気がないヤツにはそんなこと言わないし、信頼してるからこそ俺に言ってきたのだから。


俺は海外旅行に行く資金はないから一緒に行こうなんて言えない。だったらITさんが好きな事をしてるのならそれは俺は止めもしないし行ってもらいたい。
仕事は向こうの方が大企業。俺より倍以上給料貰ってるだろう。だからどうした?という話だ。俺からしたら割り勘にしやすいのでそれはそれで結構な話だ。俺は俺。ITさんはITさん。
きっとこんな考えだから実は気が合ったりするのかもしれないなぁ。


俺は出来損ない人間だから、何でもできる女性に何でもいいから認めてもらいたい。
そんな人に惚れやすい。逆に何でもできない女性にはあまり惚れにくいというか遊びになってしまう所がある。


なんとかしてITさんと付き合いたいなぁ。今回のラインで先週までの不安が吹き飛んだ。
不安というのはただ単に俺を必要とされてないのかな?というものだった。
必要とされるのであれば俺は全力で口説きに行く!